移転ー。
■ すなめも
移転しました。よろしくー。
HDD静音化BOX「QUIET DRIVE」。通称、イカ箱ゲル箱ゲロ箱・・・。
このお弁当箱の特徴は、ずばり臭い。イカ臭い。
問題の静音性能ですが、やはりHDD特有の高音は消えません。HDDのアクセス音(がりがり)や動作音は抑えられてる感じ。がりがりアクセスさせると少しこもって聞こえますが裸よりは確実にまし。静音効果はあったっぽいです。
コストパフォーマンス的にみて、まずまずなのではないでしょうか。イカが好きな人にはお勧めします。
追記。
イカ箱の中身はHGSTのHDT722525DLA380。
個人的には満足してます。はい。
なんか音が出なかったわけでで。無意味に苦労しましたよ。オンボードのサウンド(VIAのVT82xx)を使っているわけですが、認識しない、してない。
ALSAドライバでサポートされてるはずなので、ALSAを入れてみる。Debian GNU/Linux スレッドテンプレ内のSoftware/ALSAを参考にしててきとーにやってみる。
まあ、単純にOSSドライバを読み込まないように設定ファイルに書き込めば終わりだったんですが・・・。
重要なとこすっ飛ばして「よーし、ALSAモジュール組み込んじゃうぞー」とかいって、組み込んじゃいました。ええ、意味はありませんでしたとも。んで、できたと思ってホストを再起動。
・・・あれ?エラーが・・・かーねるがくらっしゅした! ・・・orz
リカバリーモードで起動してエラーを見てみると・・・。ドライバが衝突してるっぽい?のか。
と、いうわけで手動でOSSを無効にしてみる。そしたら、普通に起動した(w
音もちゃんと鳴るようになったし問題なしです。もっとよく考えろよ自分。
前使ってたマザーボードがヒートシンク交換の際に壊れた模様なので、新しくマザーボードを仕入れてきました。ASUSのA8V-E SEという製品で、チップセットにVIA製チップセットのK8T890を採用した製品です。なにせnForce4の爆熱にはもう勘弁なのでVIA。
今回はヒートシンク交換とか厄介なことしないつもりなんで、とりあえず組み立てる。電源ボタンが刺さらない仕様だったのでリセットボタンが電源ボタンになってしまったがまあいい。とりあえずこの辺で迷うことはない。マニュアルが日本語だったしね。
組み立てたところで、OSのインストールだ。前と同じようにDebian GNU/Linuxのネットインスコ版をインスコ。特につまづくこともなくすんなりと。(慣れてるせいもあるけど)
apt-lineをいじったり、Xインスコしたり。統合環境は軽めのXfce4.2を入れてみた。やっぱ、aptっていいね。コマンド一発ですんなり入れてくれて。
後は仕上げに昨日買ってきた抵抗器をうるさいFANにつけといて、結構静かになりました。たくさん静音FANをつけて、個々のFANの回転数を下げて全体の総音量を下げる方法で静音化を図ってみたりしてますが・・・どんどん金かかってくるね。性能と騒音のバランスは難しいところだ。
今回は、VIA製チップセットにして熱の面ではかなり安心できますがね。
windowsはいろんなソフトを入れていくと元に戻せなくなる。そういうOS。
最近非常に重くなったので、再インストしてみる。とかいっても、windowsのインストールに悩むことなんてないわけで・・・。CD入れるだけですしねえ。
んで絞ってソフトを入れたら、前より快適になりました。流石に、レジストリとかいじるのはちと難しそう。
windowsを快適に使うのって難しいね。